2010年08月31日

外貨預金と為替と金利

今日から2回にわたり、為替に関して書きます。


為替水準を決める要因をご存じですか??


経済学的には、購買力平価(物価上昇率格差)や金利格差、経常収支格差などさまざまな要素

が複合的に絡み合い、為替水準を決定している、とされています。



何のこっちゃ??



現場で株や為替を扱っている証券マンの多くは、こういった学者の意見はまったく参考にしま

せん。


何故なら、いつも当たらないから。。。


年初のエコノミストの予想がいい例ですね。


もし学者の言うことが常に正しければ、大金持ちの学者がもっといてもいいはず。


昔、LTCM(ロングタームキャピタルマネジメント)というヘッジファンがありました。

有名な学者が集まり作ったヘッジファンドです。

彼らの理論通りにやれば、必ず儲かる!と言うのが謳い文句で、実際に当初はすごく儲けていま

した。

その後は、ご存じの通り。。。莫大な損失をだして、あっけなく潰れましたね。

あまりの巨額損失に国が動いたくらい。。。



学者の一番の欠点は、常にマーケットは合理的であるという前提に立っていること。

それが大きく崩れた時に、彼らはどうすることもできなくなります。


今回のサブプライム問題から派生した不況を、学者は100年に1度の不況と表現して

います。


それは彼らの予想を大きく超えるくらい長引いているから。


もともとは彼らもここまで悪くなると思っていなかった。。。(楽観論者が多かった)


そこで取って付けた様に”これは100年に1度の大不況”と言い始めた。



要は言い訳



現場の人間はもっとシンプルに考えています。


サイクルです。


次回はこのサイクルに関して詳しく書きます。


最後まで読んでくれてありがとうございます。


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posted by かわせ at 10:00 | Comment(0) | 外貨預金 金利 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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