2010年08月30日

外貨預金とは〜後編

外貨預金といっても、USドルやユーロ、オーストラリアドルなどさまざまあります。

外貨預金をする1つの目的は、

日本に比べ利回り(インカムゲイン)が良いこと。


ご存じの通り、日本の銀行金利は長い間ほぼゼロの状態が続いていおります。

先日も日銀が追加の金融緩和を発表しており、当分この状態が続くものと思われます。

それならば金利に高い外貨で預金しようと考える方も多いはず。

では今、諸外国の政策金利はどのくらいなのでしょうか?


アメリカ:0.25%

イギリス:0.5%

ユーロ圏:1%

オーストラリア:4.5%

日本:0.1%


2年前(2008年8月)はどうだったかと言うと、、、

アメリカ:2%

イギリス:5%

ユーロ圏:4.25%

オーストラリア:7.25%

日本:0.5%


サブプライム問題もあり、当時から比べると金利は大幅に低下しております。

言い方を変えると、日本との金利差が縮小していることになりますね。


つまり以前に比べて外貨預金におけるインカムゲイン(金利収入)は、見込めなくなっています。


まずはこの点を理解して下さい。


今から外貨預金をするのであれば、次に述べる”キャピタルゲイン”を狙いに行くことになります。

外貨預金でキャピタルゲインに相当する部分は、為替差益です。

預金をした外貨が値上がりすれば、為替差益(キャピタルゲイン)が生じます。

つまり”円安”になればいいのです。


次回は、為替について書きます。

最後まで読んで頂きましてありがとう!


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posted by かわせ at 21:01 | Comment(0) | 外貨預金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

外貨預金とは?〜前篇

はじめまして

最近の円高傾向もあり、外貨預金に関する問い合わせが増えています。


よくある質問は


”今、外貨預金はすべきですか??”


この質問に対して、


”中長期的にはドルの絶好の買い場だと思います。”


とだけ答えています。


為替の相場感の話をする前に、外貨預金について少し話をします。

外貨預金とは、その名の通り外貨で預金をすることです。

外貨預金は、日本の大手の銀行であれば大抵扱っております。


預金というと"より安全"だと思われがちですが、実は株式投資と良く似ております。


株式投資から得られる収益には、

株式の値上がり益(キャピタルゲイン)と配当収入(インカムゲイン)

があります。


外貨預金も実は全く同じです。


外貨預金から得られる収益は

為替差益(キャピタルゲイン)と金利収入(インカムゲイン)

になります。


為替が円高に進むと、為替差損が生じます(キャピタルロス)。


外貨預金という名前から、より安全な運用方法に聞こえるかもしれませんが、実は株式投資

と本質的には変わりません。


事実、数年前に外貨預金(ドルやユーロ)をした人は、大変な為替差損を抱えています。


まず本質を理解した上で外貨預金を始めることをおススメします。


次回はもう少し外貨預金について詳しく書きます。


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タグ:外貨預金
posted by かわせ at 20:05 | Comment(0) | 外貨預金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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